クラス情報、関係資料、課題などの情報を提供します。
講師: 志柿浩一郎先生
<aside> ⚠️ 英語演習-共通: 教室にパソコンまたはタブレットは毎回持ってきてください(お金がなく持っていないという場合は要相談)テクストを生成するたびにグループまたはペアで生成した英文テクストを印刷し、教室に持ってきてください。履修している学生のひとりが無料の音声再生サイトを発見してくれました。言語の選択できてスピードの調整も可能です。音読練習(モノマネ練習)に活用してください。(お願いしてないけど、自主的に探し情報を共有してくれてありがとう。こういうのも貢献度として評価対象)リンク↓
上記だと機械的な音声になったりと波があるので、センテンスレベルで音を確認する場合は、Googleの翻訳機能についている音声読み上げ機能を利用して
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<aside> ⚠️ 英語演習-金曜日組: 金曜日の時間割は、文科省が要求している授業数を確保するために、北海道大学での授業振替日として火曜日の6限目に実施される日がある。金曜日2限目英語演習は5月28日6限目、金曜日4限目英語演習は6月18日、そして、7月31日水曜日は金曜に実施される授業全てやることになってる(7月31日は実質授業なし)。詳細は、北大の履修情報-学年暦に掲載されてるので確認してね。北海道大学行事予定表 → https://drive.google.com/file/d/1jhEuKo5Ub-Z18LarHaTB7fqW3hXQ75XC/view
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<aside> 💡 今月の予定**:** リーデイングの練習、統語情報と文字情報を一致させて処理する訓練、音声情報と文字情報を一致させて処理する訓練、統語情報・音声情報・文字情報を脳で処理できるようにするための訓練をしていきますが、先生はみなさんの音読課題の状況を見て個別に指導していきます。特に練習が必要そうな人限定で。同時に、その他語学能力を上げる上で必要そうな訓練を実施していきます。先週共有するといった音読課題の評価基準ですが、今週末までには表にして共有します。大枠として、音を真似ることができているか、単語の発音に関して通じないのような発音をしていないかどうか(よくあった例: divingなど綴りにDIの箇所、ダイビングとなりますが、読み上げ機能で再生してもそう聞こえるのに、何度もディビングと言っていたり、モロにローマ字よみ、高校式カタカナよみを、チェックもせずに自分の感覚でやってしまうなど)、抑揚の有無などを細かく見て、その精度をチェックし、学期最初と、学期末に提出してもらう音読課題の成長の差を加点します。
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<aside> 📖 課題の変更・追加: ****
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第三・四回グループ音読課題-締切7月29日から31日の間に提出(水曜日・金曜日双方): グループで実施しているリーディングの音読録画。提出したらそれでも加点はしますが、それだけでは少なめの評価です。ただ単に音読課題をこなすために、チェックも真似もせずに自分の感覚でそのままよみ、最低限通じる単語の発音さえせずにモロ棒読み状態の人もいた場合は、1回目の課題のように甘くは見ません。むしろ減点対象としていきます。今回は、上手に英語の音の特徴を掴めているかチェックしていきます。音声読み上げ機能などを使用して、その音を真似てください。音のを再現してください。中級(の上)または上級の人、特別課題を実施か、音読ではなく、自分の感覚でスピーチまたは対面で誰かに話しているように音読する。上級の人は原稿の棒読みはなし。音読等パフォーマンス系の評価ルーブリック:
特別課題1-締切7月29日: 次の課題は特別に、ある程度本を読めますという方を対象に個別に出した必修課題です。ただ、挑戦したい方は出せば評価に加えます: 英語で読んだ本の1章分を要約、自分の考えたことを英語でまとめる(英文読書感想文)chatGPTなどに出力させるのは許容しますが、上手に使用してください。または、英語でYoutube/ドラマ/映画などを見て、英文感想文を500ワードから800ワード位でまとめてください。
特別課題2 - 締切7月26日: 以下のリンク: rm.coe.int…をクリックし、CEFRの語学能力計測、語学学習・教授法に関するレポート(特にChapter 2)PDF版を精読し、読んだ感想を書く。:
日本語参考(先生のおやじが書いた外国語学習に関するエッセイ、CEFRについても含む):
**授業外学習(必修)-締切なし随時:**教室で使用する英語フレーズ集を更新する予定なので、内容を確認。来週以降必要に応じて間違えてもいいから使う(最終使えるようにする)、↓(その他)に記載している授業外学習を実施、英語に触れる環境を整える、英語学習を進めていく中での変化なども記録する。歌を唄う、または洋楽の歌詞をみてシャドーイングをする(英語の歌の訓練に使用できそうなもののリンクを追って共有する)
総合成績の4割にしてる授業外学習を誰もやらなさそうな雰囲気になってきたので追加課題 授業外学習課題 3回目(全て〆切7月31日): 自分の興味関心ある分野、出来事、トピック、趣味でもなんでもいいので、最低でも3つあげ、それらを日本語で書き出した場合は、それを英語にし、ブラウザーの検索、北大図書館の多読の本の検索などで使用するキーワードを作成Youtube/instagramでコンテンツを探してくる、または関連記事、wikipedia記事を見つけ、それで英語に触れる量、機会を増やす。動画や映画であればシャドーイングをし、その様子を録画共有する、または、映画などを見た場合は、その感想を英語でかく、とにかく英語の勉強に時間を割いたのであれば、その雑感を記録する(できれば英語)なお、Instagarmのコンテンツで、英語を話しているようなもの、英語の学習に使えそうなものであればそれも全然問題ない。例↓
Jason Paul | Parkour on Instagram: "I shot the sheriff"
<aside> 💡 **その他: 「**授業外学習で何をしたらいいかわからない」「指示がないので何もできないのだが」と数名ほど上がったのため、 授業外でやっていくことリスト作成:
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<aside> 💡 その他: 言い忘れたこと: Notionについては、学期終了後、成績記入完了後の2週間後に全ての情報は削除する。Notionでの学習ポートフォリオは、先生は学習カルテとして使用する。病院のお医者さんが患者の容態確認するためのものようなもの。スポーツのコーチが、各選手のコンディションを確認するためのもの。連絡先は志柿浩一郎先生 のページに記載
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<aside> 💡 英語・語学レベルの指標について: 以下のページを参考にして。一応、日本の文部科学省は、日本の高校を卒業した時のレベルは、CEFRでB2、英検2級から1級、TOEIC:780〜950、TOEFL-ITP 524〜 (TOEFL-iBT 71〜)としているが、あくまで政府が理想としているもので、小中高の現場の現実がどうかは反映されてない。これより低いスタートでもいいし、高いスタートでも構わない。可能なら先生より上手になって。先生はアジアンアーノルドシュワルツネッガーってあだ名つく位のレベル、ということはアクセントが酷いし、レベルも英語できる人からすると低いと見られがち。実際、自然習得で周りのネイティブが社会階級低い人たちから学んでいったので、低いから別にいいけど、先生より上になることを目指そう。
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